スティル・クレイジー(Still Crazy)ビル・ナイ

スティル・クレイジー(Still Crazy)

本日の1本!管理人ソフトポケットのコメント

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ビル・ナイが大好きなソフトポケットがお届けする本日の1本は、『スティル・クレイジー』!ビル・ナイと言えば、『ラブ・アクチュアリー』や『About Time』にも出演していますが、この『スティル・クレイジー』でも最高の味出しています。

ストーリーは、70年代に一世を風靡して解散した「ストレンジ・フルーツ」というロックバンドが、20年後メンバーを集めてヨーロッパに再ツアーに出る、というとても単純なものです。『ブルース・ブラザース』と似ていますね。

では、バンドのメンバーをご紹介しましょう!

トニー(スティーヴン・レイ):キーボード
かつてはロックスター、今では避妊具の自動販売機の商品補充をして生計を立てている。昔馴染みのプロモーターの息子にバンドの再結成を持ちかけられ、元マネージャーのカレン(ジュリエット・オーブリー)とともに仲間を集める。トニーはカレンにラブ。

レイ(ビル・ナイ):ヴォーカル
ストレンジ・フルーツのフロントマン。昔は超イケてはいたものの、今ではすっかり様変わりしてしょぼい。しっかりものの奥さんとの掛け合いが絶妙。豪邸を持ち、優雅な暮らしをしているように見せかけてはいるが、実はこの自宅を売りに出さなければいけないほど困窮している。ベースのレスとは何かにつけて対立。


ビーノ(ティモシー・スポール):ドラムス
今は、園芸店で働いている。追いかけてくる昔のファンを、税務署の取り立て人と間違えて必死に逃げるのがおかしい。

レス(ジミー・ネイル):ベース
現職はとび職。奥さんと子供を20年間しっかりと養ってきた。トニーの誘いには、家族は大反対。でもそれを押し切ってバンド復帰を決意する。ちゃらくて軽いレイが大嫌いでいつも衝突する。自分でも作詞作曲をするし歌もうまい。でもバンドのフロントマンとしてのオーラは残念ながらない。

ブライアン(ブルース・ロビンソン):ギター
ある情報から、死んでしまったと信じられていたが、実は精神を病んで入院後、そのままその病院で雑用などをして暮らしていた。カレンの元カレ。バンド復帰を強く誘われるが…。

ルーク(ハンス・マシソン):ギター
ブライアンの抜けた穴を埋める若くて威勢のいいギタリスト。カレンの娘と結構いい感じになるが、バンドが軌道に乗り始めるとファンの女の子が増えて…。

ヒューイー(ビリー・コノリー):ミキサー兼ツアートレーラーの運転手
おもしろくて強力なおっさん。バンドのお父さんみたいな人。

カレン(ジュリエット・オーブリー):マネージャー
ストレンジ・フルーツの元マネージャー。普通の企業に勤め、シングルマザーで娘が一人。トニーに誘われてマネージャーに復帰する。しっかり者で、温かく、おっさんなのに子供ばっかりのバンドメンバーを支えるお母さんのような人。トニーの気持ちに気づいてはいるが、ブライアンが今でも忘れられない。

全編にわたって、しょぼくて情けないおっさん達が大活躍します。おっさんとロック好きにはこたえられない映画です。笑 最後のシーンの盛り上がりも最高!ブライアン役のブルース・ロビンソンは、あんまり出番がないにもかかわらず良いとこごそっとさらっています。かっこよすぎ。何度見ても楽しくて、盛り上がる最高の映画です。おすすめ!

評価:★★★★★

製作

監督:ブライアン・ギブソン
脚本:ディック・クレモント/イアン・ラ・フレネ
製作:アマンダ・マーモット
製作総指揮:ディック・クレモント/イアン・ラ・フレネ
音楽:クライヴ・ランガー
撮影:アシュレイ・ロウ
編集:ピーター・ボイル
配給:コロンビア映画
公開:1998年10月30日
上映時間:95分
製作国:イギリス

ロケ地

イギリス・アムステルダム

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